大塚信弥の目覚めの一筆

起きた直後は誰でもぼんやりとしているものですが、そんな中面白い発想が浮かぶこともままあります。その特性を活かして、起き抜けにブログを執筆する習慣をつけることにしました。

大塚信弥とスパコン「富岳」

こんにちは、大塚信弥です。

スパコン富岳」世界一という記事を読みました。スパコンってなんだろうと思ったんですけどスーパーコンピューターのことでその時代の一般的なコンピュータでは解くことが困難な大規模で高度な科学技術計算を高速に行うことができ、主に研究機関や企業などで使われています。

旧民主党政権の事業仕分けスパコン開発を巡って蓮舫議員が「2位じゃ駄目なんでしょうか」と発言したので話題になってたんですね。発言は知ってたけど何が2位?ってとこはあんまり覚えてなくて。

それで今世界一になったってことで当時の発言が色々叩かれてたけどまぁちょっといくらなんでも言いがかりだよなぁ。

「スピードが世界一になっても利用者の使い勝手が悪ければ使われない、しかもすぐに抜かれるという予測もある中でなぜスピードばかりにこだわるのか、という中で出た言葉だった。」ということだしまぁそう当時の発言に目くじら立てる必要ないかなと。

まぁあの事業仕分けのせいで大変なことになったってこともあるから何か言いたくもなるのかな。なんかでもとりあえず研究者、技術者、関係者の方々は今までたくさん努力をされてきたのだろうから本当に素晴らしいですね。これからも技術を高めて頑張ってもらいたいと思いました。